7月スタートのパーソナルコーチング / SCMトレーニング・プログラムの受付開始

2025年の半年が過ぎようとしています。そして残りの半年がやってきます。

この夏、暑い夏とともに、自分の"Want to〜"に熱くなっていきましょう!


ということで、

2025年7月スタートのパーソナルコーチングと、複数人で取り組むSelf Creative Mind トレーニングプログラム(ありたい自分や未来を築くマインドセットを学ぶプログラム)の受付いたします。


すでに夢や目標がある人は、マインドの使い方を上手に使ってよりパワフルに!

自分の中のなにかを変えたい人は、ありたい自分や未来へ向けてテイクオフ!


  • マインドのカラクリを学びながら、あなただけの思考の時間や意思決定のサポートが欲しい方は、パーソナル・コーチング

を、おすすめします。



夢や目標というと、多くの人が無自覚に「何かを犠牲にしなきゃいけない」とか「利己的にならないか」という信念や恐れをいだいています。そうした無意識に想起させる不快感を遠ざけるために、夢や目標を夢物語にしてしまったり、仕事やお金といった特定の領域のみに囚われたり、自分の現在地から到達可能に見える夢や目標にしていたりして、本来持っている感性・才能・愛や築ける能力などを抑制してしまいます。


逆に、自分の大切な感性に従った世界観で、趣味、家族、住まい、友人や同僚との関係、仕事、お金、地域・社会におけるリーダーシップなど、複数の領域でゴールを大きく設定し、それぞれに対してありたい自分のマインドで生きることで、無意識領域を司る脳や神経系がバランスよく実現に働いてくれます。


マインド(脳と心)が変わると、これまで閉じこもっていた感性・才能・能力・愛などが目覚め始めます。そして、その閉じ込めている感性・才能・能力・愛を目覚めさせるのに夢や目標といったゴールを設けるのです。


自分にとって大切なものを大切にしていく創造者になりましょう。



夢や目標といったゴールは本来楽しいものだった

人生振り返れば、私も長い間「何かを犠牲にしなければいけない」という無意識の持ち主でした。

好きな人と過ごす時間だったり、趣味や余暇を楽しむ時間、子供の頃に目指していた夢も。

子供の頃のように、複数のありたい自分や未来を持っておいて良かったんだと思えたのは、正しいゴール設定とマインドセットを学び実践したためでした。


夢や目標というものは、喜ばしい・好ましい・楽しい・誇らしい事柄や自分の状態を定義したものですから、そうしたゴールへ生きる道中にも喜ばしい・好ましい・楽しい・誇らしい経験や状況が築かれていきます。


もちろん、一時的には思うようにいかないことも、苦い経験も、不快な出来事も起こることはあります。しかしながら、そんなときに複数のゴールが、新たな筋道を想起させたり、レジリエンスとなり、"いまここ"を大事にしながら、喜ばしい・好ましい・楽しい・誇らしい自分で歩み続けられるのです。


"本来のゴール"は半年や1年で達成できるものではありません。生きている間に達成されるものもあれば、ないものもあるかもしれません。しかし夢や目標といったゴールの本質は、"いまここ"を生きる目的の明確化と、それによって働くモチベーションを通じて眠らせている感性や才能や能力を目覚めさせることにあります。


「Want to〜」という情動から発せられるドーパミン系のモチベーションは、脳の様々な部位の機能性も高めます。無自覚・無意識に「Want to〜」の対象に脳が活性化されるのです。


そのモチベーションが、感覚・動作反応を起こし、それが"行動"となり、これまで気づかなかったものに気づき、肯定的な記憶をつくり、才能や能力や縁を築いていきます。


そして、築いてきたものによって実現可能な事柄が増えていきます。

自分の能力でできること、お金によってできること、人とのご縁・協力によってできること。

利己的な事柄も利他的な事柄も、自在性が高まります。つまり夢や目標の実現可能性が高まるとともに、自分の感性が喜びや楽しみ、好きや誇らしいと思える時間が増えていくのです。


私も、コーチの他にもグラフィックアーティストとしても活動しています。

なりたい一心で、最初は下手で見るのも嫌だった自分の絵が描けるようになってきて、それが人を喜ばす仕事にもなっています。


お酒に酔って描けなかった絵があって、そんな自分よりいつでも絵を描ける状態でいたいから、休日であっても友人とのBBQであっても昼酒はしない、夜の飲みの席でも付き合い程度にしか飲まないことにしたら、そちらの方がいつも気分がいいことに気づいて、それが当たり前になりました。


もっとサーフィンを自在に楽しめるように、そのためのトレーニングを習慣としてやるようになりました。少しずつ自在性が高まると、もちろん楽しいから、そのためのトレーニングも楽しくなります。


家族や職業でのゴールは、「やりたくない」「苦手」と思っていた仕事も、やりたい仕事に変わることもありました。


いつも快く助けてくれる、応援してくれる、時に指摘をいただける人との出会いにも恵まれました。


お笑い芸人の又吉さんも、世間を恐れ続けても、卑屈にであっても、芸人になる夢を追い求め、好きな小説の書き手ともなり、彼の感性が双方の作品の魅力にもなっています。そして、youtubeでも双方の魅力を活かしたエンタメや教養を伝えることをしています。


ある女性は、会社員で働きながら地域にお祭りを作りました。ある男性は、ある社会課題を解決したいと起業しました。同時に家族に対してもありたい自分で献身的です。


私も"本来のゴール"へ歩んでいる最中ですが、これまでのクライアントの多くも、自分の感性に従って未来を描き、それを実現していく自分を生きることで、喜ばしい・好ましい・楽しい・誇らしいを感じながら、ありたい自分・未来を築いています。


早すぎることも、遅すぎることもありません。


一緒に、あなたの感性が求める世界を築いていきましょう!











Kodai Oka

パーソナルコーチ/グラフィックアーティスト 丘広大 のウェブサイトです。

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